2011年8月15日月曜日

夏だ・・キャンプだ・・







恒例となった、上浦・蒲江・佐伯児童館合同キャンプ・・・今回は、宇目にいってきました。目的は、『川の自然を楽しもう』『違うがっこうの友だちとなくよくなろう』『自分の役割を自覚し、協力しよう』という3点。毎年、最後の感想発表では、『川で泳げて楽しかった』『新しい友だちができた』などという声が大半です。打ち合わせから、顔を合わせ、最初は緊張ぎみな子どもたちもすこしづつ慣れていき、班でのゲームなどで、協力しなかよくなっていく姿が見られます。またボランティアの中高校生も大活躍で、楽しみのひとつになっているようです。





今回は、佐伯ケーブルテレビのさんちゃんからインタビューも受けました(*^_^*)






お買いものを楽しんでね



8月2日(水)、3年目となったみんなのお店やさん・・、『さまざまな人とかかわっておおきくなぁれ』をテーマに行う事業のひとつです。今年も乳幼児と小学生以上と、お買いものを通じて行いました。小学生は、小さい子は、喜んでくれるかな?とか考えながら、思いやりをもって、お店を開くこと・・。乳幼児をもつお家の方は、小学生を見て、将来こうなるのかな?とか、育児に見通しと期待をもつこと・・・。さまざまな願いをこめて・・とくかく楽しみながら行いました。今回は、銀行も登場して風船も配りました。おおにぎわいのお店屋さんでした(*^_^*)

つどうことで、地域力アップ



  7月2日(土)、昨年に続き『地域交流会』を行いました。児童館を拠点に、子どもたちの育成活動を行う個人や団体や地元学校や行政など代表者20名がつどい交流しました。この会は、『児童館を知る』『それぞれの活動と人を知る』『子どもを知る』『なかよくなる』などのことを目的として行っています。団体の中には、高校生も含まれ、さまざまな人を知り、豊かな社会人になることも願って行っています。今回は、あいさつのことが話題によくのぼりました。どうしたらいい?といった結論はありませんが、それぞれさまざまなことを感じたようです。またそれぞれの現場で活かし、子どもに優しいまなざしを送っていただきたいと願っています。