2011年9月28日水曜日

ぼうさい探検隊













日本損害保険協会主催のぼうさい探検隊に応募しました。東北震災後、災害マニュアルなど、佐伯児童館も見直しを検討中。そんな中、子どもたち目線で、自分たちで危険個所に『気づく』『考える』機会にと応募しました。今回は、地震・津波想定で、避難場所に逃げる際、どこに気をつけるか?考えながら、避難場所まで歩きました。『塀が壊れているかもしれない』『交差点は車に気をつける』などなど、子どもの発見は、すごい。そして話合い後、次の日は、マップにまとめました。1年生は、字を書くのが楽しそう~子どもは楽しいですね。これから、マップを活かして、避難訓練に取り組めそうです。







2011年9月7日水曜日

10月から囲碁教室スタート



夏休みの間、天野さんの指導で、月曜日に来館している子に、囲碁を教えて頂いてました。佐伯児童館は、以前は、囲碁教室を開催しており、道具もそろっていて、もったいないぁ・・と思っていたところ、念願かなって、教室を行うことになりました。佐伯地区公民館でも行っていたということもあり、やったことのある小学生が、何人か夏休み中は、楽しんでいました。ルールを覚えて、楽しむことができるまで、がんばって続けてほしいなぁと思います。※1基本は、第2.4土曜日午後4時~5時まで。申し込みを受け付けてます。

ごみを捨てない大人になって・・・







8月27日(土)クリーンアップお楽しみ会を行いました。地域の大人と子供がミニ家族〔グループ〕になって、地域のごみ拾いや児童館の草取りをしたあとに、あゆのつかみどりやソーメン流しやかき氷など楽しみました。児童館で大切にしている『世代間交流』での事業です。社会に出ると、さまざまな年齢の人と接していかなければいけません。子どものときから、さまざまな年齢の人と話したり、行動したりすることは、とても大切と思っています。普通なことのようですが、貴重なことなのようにも感じます。今回は4.5歳代から70代?まで、総勢88名、いろいろな方がつどいました。ごみに恵まれた!コースを歩いたグループの高校生から、一言。『ごみを捨てない大人になってください』・・・・大人もがんばりましょう(*^_^*)暑い中、みなさまありがとうございました。

慰問ハイク



8月24日(水)今年で3回目になる弥生にある特別老人ホーム豊寿苑を慰問しました。蒲江・上浦・佐伯児童館合同での慰問です。佐伯児童館は、恒例の昔遊び・・。入居している皆さんが懐かしく思っていただけるもの・・・子どもたちに伝承したいもの・・・として毎年昔遊びをしています。うたとこまとお手玉を披露しました。手作りの風鈴をプレゼントした後、施設の説明を苑長さんからしていただいたところ、『夜はどうしてますか』『何人の方がいますか』など質問がたくさん出ました。いい慰問&社会見学といった感じでした。先に、やよいおさかな館にもいって、川魚をみてきました。特別展のカニがよかった(*^_^*)

気分は画家(*^_^*)



 だいたい、絵といえば、『え~下手だからイヤ』と言葉が返る子どもが多いのです。私は、画家になる人は、ひとにぎりなのだから、子どもは特に、評価など気にせずに、好きに絵を楽しんでほしいと思っています。8月17日(水)、大分県立芸術会館の協力をいただき、木炭画に挑戦しました。私が研修で木炭画をして楽しかったのがきっかけです。



 今日は、いつも、卓球などして遊んでいる部屋が、、、、なんだかちがう雰囲気・・・。子どもたちの集中している時間もまたいいものですね。1時間ほどかけて絵を、最後は、講師の先生から一人ひとりのいいところを言って頂きました。この時間がとてもよかった。子どもたちは、心も満足したようです。子どもは、『肯定されてこそ育つ』気がしました。子育て・教育は、そんな時間を積み重ねていきたいですね。

2011年8月15日月曜日

夏だ・・キャンプだ・・







恒例となった、上浦・蒲江・佐伯児童館合同キャンプ・・・今回は、宇目にいってきました。目的は、『川の自然を楽しもう』『違うがっこうの友だちとなくよくなろう』『自分の役割を自覚し、協力しよう』という3点。毎年、最後の感想発表では、『川で泳げて楽しかった』『新しい友だちができた』などという声が大半です。打ち合わせから、顔を合わせ、最初は緊張ぎみな子どもたちもすこしづつ慣れていき、班でのゲームなどで、協力しなかよくなっていく姿が見られます。またボランティアの中高校生も大活躍で、楽しみのひとつになっているようです。





今回は、佐伯ケーブルテレビのさんちゃんからインタビューも受けました(*^_^*)






お買いものを楽しんでね



8月2日(水)、3年目となったみんなのお店やさん・・、『さまざまな人とかかわっておおきくなぁれ』をテーマに行う事業のひとつです。今年も乳幼児と小学生以上と、お買いものを通じて行いました。小学生は、小さい子は、喜んでくれるかな?とか考えながら、思いやりをもって、お店を開くこと・・。乳幼児をもつお家の方は、小学生を見て、将来こうなるのかな?とか、育児に見通しと期待をもつこと・・・。さまざまな願いをこめて・・とくかく楽しみながら行いました。今回は、銀行も登場して風船も配りました。おおにぎわいのお店屋さんでした(*^_^*)

つどうことで、地域力アップ



  7月2日(土)、昨年に続き『地域交流会』を行いました。児童館を拠点に、子どもたちの育成活動を行う個人や団体や地元学校や行政など代表者20名がつどい交流しました。この会は、『児童館を知る』『それぞれの活動と人を知る』『子どもを知る』『なかよくなる』などのことを目的として行っています。団体の中には、高校生も含まれ、さまざまな人を知り、豊かな社会人になることも願って行っています。今回は、あいさつのことが話題によくのぼりました。どうしたらいい?といった結論はありませんが、それぞれさまざまなことを感じたようです。またそれぞれの現場で活かし、子どもに優しいまなざしを送っていただきたいと願っています。

2011年6月22日水曜日

粘土の世界



梅雨対策・・第2弾として登場しました。粘土の世界です。



久しぶりに小麦粉粘土を作ってみました。小麦粉と水とサラダ油(少々)と塩(少々)で作りました。



今回は、食紅で色をつけてみました。固さは、お好みで・・。



なんといっても、感触のよさが抜群ですね。『気持ちいい~』とお母さんからも(*^_^*)



お家でもいかがでしょうか?



2011年6月21日火曜日

紙い~ぱいのお絵かき



6月は、梅雨ということで室内で遊びをメインにお絵かきをしました。



子どもは、お絵かきは大好きなものです・・・。自由にペンを持って描くこと・・



大切にしてあげたい時間ですよね・・・。

2011年3月15日火曜日

親子茶会


茶道教室の1年間のお稽古の発表を兼ねて、汲心亭で親子茶会を行いました。茶道裏千家家元より、奨励賞をいただき子どもたちも家族の方も喜んでいました。これからも、日本のお茶に親しみたくさんの事を吸収していってほしいと思います。

は~るよこい草月子どもいけばな展




2月の終わりに南海病院で生け花展を行いました。たくさんの方に見て頂きましてありがとうございました。春が来たみたい・・・との感想を頂きました。子どもたちの花が通院している方々の心に届いて良かったです。花を活けることで心も育ったようです。

2011年2月21日月曜日

5万回の自問自答


みんなの世界で行っているリトミックで講師を招いて節分の行事にちなんでリトミックを行いました。お話の中で『育つ脳と発達のしくみ』のついて聞きました。言われた言葉を脳の中で5万回も自問自答しているとのことです。子どもに「落ち着きがない」といえば子どもの脳の中では、5万回「落ち着きがない」という言葉が繰り返されるということです。プラスの言葉かけに心がけたいものです。

2011年2月2日水曜日

森の音楽隊


折り紙の壁面が新しくなりました。またまた折り紙教室の中島さんが、子どもたちが見て、『自分も折りたい・・』と思ってくれたら・・・と思いをよせてつくっていただきました。

大人のみなさんも見惚れてしまいます。よく見ると、折り紙教室で習ったものも登場していて、子どもたちも作品を作れます。前回この壁面を見たお友だちが刺激をうけて、作ってましたね・・・。やってみたい・・・そう思うことは大切ですよね(*^_^*)また子どもたちの作品が楽しみです。ありがとうございました。

冬の恒例百人一首大会




1月29日(土)に児童館冬恒例の百人一首大会を前館長の吉田さんや近所の鎌田さんと一緒に行いました。坊主めくり・ちらし(個人戦)・源平戦(団体戦)と行います。子どもたちは、真剣そのもの・・・。一生懸命札を目で追いかけます。やってみると、とても楽しい遊びです。句を覚えている子もいて、やっぱり覚えておくととりやすいですね・・・・。また春にも定期的に行いたいと思っています。大人も楽しいですよ。

2011年1月4日火曜日

クリスマス会




12月24日にクリスマス会を行いました。児童館のクリスマス会は、主任児童委員さんやひまわり文庫さんなど、子育てを応援する方々を中心にして行います。今回は、音楽ボランティアの方も加わり、すてきな演奏も披露していただきました。子育てを支える人は、たくさんいますよ。子育てで困った時はいつでも声をかけてくださいね(*^_^*)

みんなでもちつき・・







12月4日(土)に恒例のもちつき大会を行いました。総勢250名ほどでおおにぎわいの行事です。乳幼児から小学生・高校生や老人クラブなどの地域のみんな誰でも参加OKなのが、児童館ならではです。



「世代間交流」という言葉は難しく聞こえますが、なにがともあれ、つどえば自然と会話が生まれ笑顔が生まれ、暖かい気持ちになります。参加した一人ひとり、「若いパワーをもらった」「もちつきは楽しかった」「遊んでくれてありがとう」などそれぞれもちつきを通じて、「人とかかわること」の楽しい気持ちを持ちかえったようです。私も心が温かくなりとても大好きな行事です。

和久洋三さんやってくる


児童館にある積み木をつくった和久洋三さんを招いて、弥生保健センターにて、児童館や児童クラブなどの子どもたちに携わる人対象の研修会を行いました。積み木のマジックをみるよう・・・とさまざまに変化する芸術に圧巻でした。今後子どもたちのために活かしていこうと思います。また歳末助け合い募金助成金を研修費の一部にあてさせていただいてます。ありがとうございました。

mazg