2011年2月21日月曜日

5万回の自問自答


みんなの世界で行っているリトミックで講師を招いて節分の行事にちなんでリトミックを行いました。お話の中で『育つ脳と発達のしくみ』のついて聞きました。言われた言葉を脳の中で5万回も自問自答しているとのことです。子どもに「落ち着きがない」といえば子どもの脳の中では、5万回「落ち着きがない」という言葉が繰り返されるということです。プラスの言葉かけに心がけたいものです。

2011年2月2日水曜日

森の音楽隊


折り紙の壁面が新しくなりました。またまた折り紙教室の中島さんが、子どもたちが見て、『自分も折りたい・・』と思ってくれたら・・・と思いをよせてつくっていただきました。

大人のみなさんも見惚れてしまいます。よく見ると、折り紙教室で習ったものも登場していて、子どもたちも作品を作れます。前回この壁面を見たお友だちが刺激をうけて、作ってましたね・・・。やってみたい・・・そう思うことは大切ですよね(*^_^*)また子どもたちの作品が楽しみです。ありがとうございました。

冬の恒例百人一首大会




1月29日(土)に児童館冬恒例の百人一首大会を前館長の吉田さんや近所の鎌田さんと一緒に行いました。坊主めくり・ちらし(個人戦)・源平戦(団体戦)と行います。子どもたちは、真剣そのもの・・・。一生懸命札を目で追いかけます。やってみると、とても楽しい遊びです。句を覚えている子もいて、やっぱり覚えておくととりやすいですね・・・・。また春にも定期的に行いたいと思っています。大人も楽しいですよ。